#統計 まるっきり間違っています。...

最尤法は点推定法ではあるのですが、統計学のイロハのイとして「点推定値だけを報告してはいけない」という原則があるので、最尤法に付随するP値関数によって、
データの数値と
モデルと
パラメータの値の設定
の相性の良さの様子
の記述を行います。続く

2つの違いを直感的に理解できる図が、「Pythonでスラスラわかるベイズ推論超入門」にあったから抜粋させてもらったよ🙆♂️
それぞれの長所・短所もスライドに書いてるから覗いてみてね👀
データの数値と
モデル(モデルは事前分布を含む)と
パラメータの値の設定
の相性の良さの様子
が分かります。
事前分布の有無は違いますが、目的は同じです。続く
二項分布モデルでの最尤法に付随するスコア法によるP値関数と平坦事前分布に対応する事後分布を比較するためのグラフ
↓
nbviewer.org/github/genkuro…
A/Bテストに関する
左: ベイズ統計での平坦事前分布に対応する事後分布のグラフ
右: 最尤法に付随するスコア法によるP値関数のグラフ
も比較してみてください。この場合にも事後分布とP値関数はほぼ同じ使い方をできることが分かると思います。
↓

右側はP値関数達のグラフ。
この場合には事後分布とP値関数はほぼ同じ情報を持っている。続く
#Julia言語 ソースコード→github.com/genkuroki/publ…
通常の線形回帰も最尤推定の一種です。やはり、P値(関数)を考えて、モデルの回帰係数パラメータの設定とデータの数値の相性の良さを見ることができます。
回帰係数とlog σ²についての平坦事前分布についてのベイズ版線形回帰は数学的には通常の線形回帰にある意味でぴったり一致します。

線形回帰のβ₁に関するP値関数
と
βとlog σ²について平坦な事前分布での
ベイズ版線形回帰のβ₁に関する事後分布
は数学的に「同等」なので、
線形回帰に関するP値を使う方法とベイズ法の違い
は
事前分布の平坦分布との違い
にちょうど対応。
github.com/genkuroki/publ…

2つの違いを直感的に理解できる図が、「Pythonでスラスラわかるベイズ推論超入門」にあったから抜粋させてもらったよ🙆♂️
それぞれの長所・短所もスライドに書いてるから覗いてみてね👀
自分の勉強不足(最尤法に付随するP値(関数)の構成法さえ知らない)を自ら暴露する人が増え過ぎ。
疑問が生じたら、比較したい2つのものを同時に視覚化して並べて比較することが基本になります。
めんどくさい理屈こねるのはその後でよい。具体例需要。

グラフを比較すれば分かるようにこの場合にはベイズファクターを使うことはP値を使うことと本質的に同じです。
nbviewer.org/github/genkuro…
ベイズの側での事前分布を
どれだけ平坦事前分布(もしくはその類似物)
と違うものを取るか
しかありません。
しかし、複雑なモデルではシンプルな最尤法は有効でなくなったりして本質的な違いが出ます。
Statistical Rethinkingは主義に基くベイズ統計に洗脳された人を脱洗脳するために役に立つ素晴らしいベイズ統計入門になっている。

Amrhein-Greenland (2022) journals.sagepub.com/doi/10.1177/02… も参照。
そうなった人達が、P値関数とベイズ統計の事後分布が同じような使い方をできるというようなことに自力で気付くことはないだろう。
そのベイズ統計での類似として信用区間のcompatibilityによる解釈をStatistical Rethinkingは提案している。
こういう重要情報が広まっていない。

しかし、実際には、「P値(関数)から点推定、区間推定、仮説検定が全部出て来る」のスタイルに単純化可能。
* 最尤法とベイズ法を比較するときに、ベイズ側で事後分布を持ち出すのであれば、最尤法の側でP値関数を持ち出す必要がある。
* 最尤法側でのP値関数の話は対数(最大)尤度比法、スコア法、Wald法に関する標準的な話になる。
* P値関数と事後分布の使い方はほぼ同じ。

最尤法は点推定法ではあるのですが、統計学のイロハのイとして「点推定値だけを報告してはいけない」という原則があるので、最尤法に付随するP値関数によって、
データの数値と
モデルと
パラメータの値の設定
の相性の良さの様子
の記述を行います。続く
そして、外れ値に頑健な回帰モデルの使用は最尤法でも可能です。ただし、階層モデルの取り扱いが最尤法では大変で、尤度関数が多峰型になる場合もあって色々大変になる。

Student-T分布を誤差の事前分布に用いると、外れ値に頑健な回帰モデルを作成できるよ🤔
この辺りは最尤推定ではできないことだと思うからベイズ回帰の大きな特徴の一つだと思う👍
* 残差がスケール変換されたt分布に従う
とするモデルは
* パラメータσ²は逆ガンマ分布に従う。
* 残差は期待値が0で分散がσ²の正規分布に従う
とするモデルと同等。後者は階層モデルになっており、そのままの最尤法の実装は面倒。t分布一発でモデル化しても尤度関数の多峰性が問題になる。
積分で定義された尤度関数の積分結果がシンプルな式で書けるならその問題はなくなるが、尤度関数が多峰型になると面倒さが残る。
統計学のイロハのイに「原則として点推定値はその不確かさがどの程度であるかが分かるように報告せよ」があります。
最尤法の漸近論の応用→対数(最大)尤度比法、スコア法、Wald法

くて区間推定できるけど、ある積分が難しいらしい。そのためにMCMCのギブスサンプリングって数値解法つかうみたい。
ベイズ法での事後分布と同じ使い方をする最尤法での道具は漸近論を使って得られるP値関数。
P値について理解していないと苦しい。
区間推定は相性の良さの程度を数値化から自然に得られる。
相性の良さの程度の数値化にはP値、尤度、事後分布などがある。
最尤法の漸近論はP値の構成のための標準的な方法の1つ。
最悪の場合は哲学思想主義の違いを持ち出し始める。
しかも、回帰係数とlog σ²についての平坦事前分布のベイズ法と通常の最小二乗法による線形回帰は、区間推定も含めて、誤差なしに結果がぴったり一致し、違い自体がありません。続く

最尤推定法とベイズ推論それぞれで回帰直線を求めたよ🤔
最尤推定法は最も確からしい1つの回帰直線を算出でき、ベイズ推論は信頼できる幅を持った回帰直線を算出できる特徴があるね👍面白い!!
平坦でなくてもそれに近い大人しめの事前分布なら数値的にほとんど違いは出ません。続く

最尤推定法とベイズ推論それぞれで回帰直線を求めたよ🤔
最尤推定法は最も確からしい1つの回帰直線を算出でき、ベイズ推論は信頼できる幅を持った回帰直線を算出できる特徴があるね👍面白い!!
そういう場合には、通常の線形回帰とそのベイズ版の間には違いがほぼなくなります。
そういう場合を例にベイズと最尤法の違いを説明するのは酷くミスリーディングで有害情報の拡散になると思います。続く

最尤推定法とベイズ推論それぞれで回帰直線を求めたよ🤔
最尤推定法は最も確からしい1つの回帰直線を算出でき、ベイズ推論は信頼できる幅を持った回帰直線を算出できる特徴があるね👍面白い!!
おそらくそういうダメな解説を参考にしてしまったのだと思います。参考にした解説をきちんと引用して、誰がダメな解説を拡散しているかを明らかにすることは社会貢献になると思います。

最尤推定法とベイズ推論それぞれで回帰直線を求めたよ🤔
最尤推定法は最も確からしい1つの回帰直線を算出でき、ベイズ推論は信頼できる幅を持った回帰直線を算出できる特徴があるね👍面白い!!
そういう場合には最尤法は有効だとは思えず、ベイズ統計を積極的に使わないと危ないと思います。
詳しくは渡辺澄夫著『ベイズ統計の理論と方法』を参照。

添付画像の尤度函数は、分布
p(x|μ, t) = 0.5 N(x) + 0.5 N((x-μ)/exp(t))
のサイズ10の標本分布モデルの尤度函数の例です。
ここで、N(x)は標準正規分布の密度函数。
このモデルでは忠実な最尤法は破綻する。
github.com/genkuroki/publ…

データを取る前に、尤度函数の形がこういう感じになる可能性があるとわかっている場合には最尤法を使うのは危ない。
通常の最小二乗法を線形回帰でのパラメータの区間推定
と
回帰係数とlog σ²についての平坦事前分布のベイズ線形回帰での事後分布を使ったパラメータの区間推定
が、数学的にぴったり同じになることの証明は易しいので、興味がある人は挑戦してみると良いと思います。
「信頼区間」は多分「信用区間」と書こうとしていたのだと思う。
信用区間の定義は1通りではなく、最高密度区間としての定義もあるし、等踞区間(図の左側)としての定義もあります。両方を信用区間と呼んで良い。
次々におかしなスタイルが出て来る。

ETI版の信用区間とHDI版の信用区間がある。
「信用区間とHPD区間の比較」という言い方は信用区間と別にHPD区間(HPDI, HDI)があるかのように誤解させるのでよろしくない。
騙されないように気を付けて下さい。
↓
github.com/nakatsuma/pyth…

添付画像のhdi函数は #Julia言語 による実装例で非常にシンプルです。
nbviewer.org/github/genkuro…
* 最尤法でのP値関数もベイズ法での事後分布も特定のモデルの下でのデータの数値とパラメータの値の相性の良さ(compatibility)の様子を記述している。
* 残差がt分布に従うモデルによる回帰は最尤法でも可能。
* 平坦事前分布の下でのベイズ線形回帰は通常の線形回帰とぴったり同じ。
P値(とその双対の信頼区間)やベイズ統計に関する普及している解説の多くは杜撰なので、その内容を信じて再拡散すると社会的にマイナスの貢献になってしまう。
本当はデマの出所になっている人たちが火消しの努力をするべき。
誤り1: 例えば、袋の中に赤玉と白玉が大量に入っているとき、赤玉の割合は未知だが確定した値を持つ定数です。この事実は頻度論か否かと無関係です。その袋の中の赤玉の割合は物理的に確定しています。
t.co/a5K9lTh6i0
現実において赤玉と白玉が大量に入っている袋の中の赤玉に割合は物理的に確定している定数です。
ベイズ的なモデルでは袋の中の赤玉の割合を確率変数でモデル化しますが、そのようにモデル化しても、現実の袋の中の赤玉の割合も確率変数になったりしない。続く
statisticsschool.com/%e3%83%99%e3%8…
x.com/bluebayes_ja/s…
モデルと現実の混同が非科学的な考え方の典型例なので、これは科学的に極めて有害です。続く
モデルの前提は現実では成立しているとは限らないので、
標本の無作為抽出を繰り返して95%信頼区間を何度も計算し直せば、真の値を含む区間の割合は95%程度になる
という主張も一般には誤りです。これは数学的フィクションであるモデル内でのみ成立している主張です。
x.com/bluebayes_ja/s…
「モデル内部で生成された仮想的な標本から計算された95%信頼区間には、標本生成に使われたパラメータの値が95%の確率で含まれる」が正しい説明になります。
「頻度論」のような科学的に無用な主義の話をしたがるから、非科学的な解説になってしまうのです。
HPD区間は【通常の信用区間とは少し異なります】という説明の仕方も変です。
95%HPD区間(95%最高事後密度区間)は95%信用区間の一種です。
95%信用区間達に中で最短のものが95%HPD区間になります。
x.com/bluebayes_ja/s…
もしもあるなら該当箇所を誰か見せて欲しいです。
サポートサイトのリポジトリを見たら、確かにおかしかった。
↓
線形回帰のようなシンプルなモデルでは、最尤法とベイズ法の違いはほぼないことを強調しておいた方が誤解が少ないと思う。
回帰係数と残差の分散の対数についての平坦事前分布の下でのベイズ版線形回帰の結果は、最尤法を使う通常の線形回帰にぴったり一致。続く

多くの場合に事前分布は平坦に近い大人しめのものを選び、標本サイズもそれなりに大きいので、その違いは数値的に小さなものになります。続く

最尤法とベイズ法の違いについて説明したいなら、実際に大きな違いが出るようなモデルを使うべきです。私の過去投稿に例があります。続く

実際に求めているのは、特定のモデルの下でデータの数値に最も適合している直線です。
データの数値に最も適合させています。続く

続く

最尤法でもP値を適切に定義することによって、適合度が最大でない回帰直線達も考えることができるようになります。そのことを利用して区間推定も可能になります。
続く

線形回帰の場合には、最尤法の側のP値関数から得られる区間推定の結果は、βとlog σ²の平坦事前分布に関するベイズ法の事後分布から得られる区間推定の結果と誤差なしにぴったり一致します。
一般の場合も漸近的に一致。続く

最尤法側のP値関数
と
ベイズ法側の事後分布
が
ほぼ同じ役目を果たして
かつ
結果の数値もよく一致する
という事実を説明することです。
どちらを使っても大差がないことを説明するべきです。続く

せっかく解説を書くならそういう面白い話を解説すると良いと思います。

信頼水準1-αの信頼区間の端点の1つがaになるαの値
として得られます。これが線形回帰の場合に具体的にどのように書けるかを求めるのは良い演習問題。
1つ上の投稿にある演習問題を解けばP値関数についてよく理解できると思います。私もその演習問題を地道に解きました。
最尤法が使えない場合には、事前分布を使う方法(ベイズ法、MAP法)が力を発揮します。
最尤法の基礎は標本サイズを大きくしたときの漸近論(尤度関数は単峰型になる)なのですが、それが通用しない場合があります。
そういう場合には事前分布の設定によってオーバーフィッティングを抑制する方法が有効になります。
(((赤池弘次さんが出て来る話は面白いです。)))

ism.ac.jp/~ogata/Soukend…
統計地震学と赤池さん
尾形良彦
単純な最尤法だとパラメータ数が多いときにまともに推定できないときに、事前分布(先験分布)による「正則化」によって何とかできるという話。
赤池弘次さんも主義でベイズ統計を語ることに反対していました。
(((階層モデルでなくても、最尤法の数値計算が破綻しないようにすることは面倒なことが多いです。)))
重要な理由は伝統的に主義に基く統計学観による有害な比較の仕方が蔓延しているからです。「頻度論vs.ベイズ主義」のスタイルの解説は典型的です。
例えば、Jaynesさんは信頼区間の構成の仕方を理解していないくせに頻度論を非常に偉そうな態度でdisっています。

そこで自分の誤りに気付けば良かったのですが、信頼区間を使用すること自体がナンセンスだと強く主張している。😱
github.com/genkuroki/publ…
Jaynesさんが頻度論disのために持ち出した例は論外に不適切。

まだ私の議論に細かいミスが含まれているかもしれませんが、x̅を使う方針は最初からおかしく、min(x)を使うべきだということは正しいと思います。
github.com/genkuroki/publ…
問題はそういう偉い先生達が書いた解説を再構成して理解(まるっきり間違っていることを理解する場合もある)するのではなく、鵜呑みして再拡散している集団の側にもあります。
被害者が加害者になる。

ペンとコンピュータを使って地道に計算すると最尤法+αとベイズ法が多くの場合にほぼ同じ結果(場合によってはぴったり同じ結果)を与えることに気付けます。モデルがシンプルなら漸近的には常にそうなります。
関連
↓
S市の高校1年生男子100人分の身長のデータの数値を得たとき、
* 頻度論であっても、そのデータの数値は確率変数ではなく定数です。
* ベイズであっても、S市の高校1年生男子全体の平均身長の値は未知ではあるが値が確定している定数です。
頻度論かベイズかは現実の事実には関係ない。

重要な理由は伝統的に主義に基く統計学観による有害な比較の仕方が蔓延しているからです。「頻度論vs.ベイズ主義」のスタイルの解説は典型的です。
ベイズでパラメータが確率変数になるのは数学的フィクションであるモデル内での話で、現実の平均身長の話ではない。
S市の高校1年生男子全体からの無作為抽出による確率的揺らぎの影響を調べるときには、ベイズであっても、モデルとして確率変数のデータを考えざるを得ない。
再リンク
↓
warp.ndl.go.jp/collections/in…

「間違って」の部分を強調したい。
以下も参照。
watanabe-www.math.dis.titech.ac.jp/users/swatanab…
渡辺澄夫さん曰く
↓
↓

通常の線形回帰での回帰係数の信頼区間
と
回帰係数とlog σ²に関する平坦事前分布を使ったベイズ版線形回帰での回帰係数の信用区間
はぴったり一致します。
だから、平坦事前分布を使っていればMCMCで計算した回帰係数の信用区間は通常の信頼区間を求める計算にもなっています。続く
例えば、Wilcoxon-Mann-Whitney検定の解説には「2つの母集団分布が平行移動の違いを除いて等しい」という仮定がよく書かれており、無条件では脆弱で使うべきではない検定法になります。続く

データサイエンスの学習を進めるとパラメトリック・ノンパラメトリックという言葉がよく出てくるね🤔
簡単にいうと、データが特定の分布に従うと仮定するか否かだね!
それぞれまとめたので、なんとなく分かるけどよく分からない人は要チェック👍
2つ目の例。Brunner-Munzel検定は検定統計量の分布が正規分布で近似されることを仮定するので無条件で使える方法ではない。
練習問題: Wilcoxonの符号順位検定ではどのような条件を仮定しているか?

データサイエンスの学習を進めるとパラメトリック・ノンパラメトリックという言葉がよく出てくるね🤔
簡単にいうと、データが特定の分布に従うと仮定するか否かだね!
それぞれまとめたので、なんとなく分かるけどよく分からない人は要チェック👍
その蔓延している酷い誤解は
t検定達は正規母集団でないと使えない
という誤解です。そのせいで、余計に危険で脆弱なノンパラメトリック検定の使用に誤誘導されている人が多い。

データサイエンスの学習を進めるとパラメトリック・ノンパラメトリックという言葉がよく出てくるね🤔
簡単にいうと、データが特定の分布に従うと仮定するか否かだね!
それぞれまとめたので、なんとなく分かるけどよく分からない人は要チェック👍
正規分布を使うモデルを母平均に関する検定や区間推定に使う場合には、中心極限定理のおかげで正規分布の仮定が現実の母集団で成立していなくても十分に使える場合が多数出て来ます。
個人的にはt検定達をノンパラメトリック検定として解説するのもありだと思います。次の投稿で解説にリンク

データサイエンスの学習を進めるとパラメトリック・ノンパラメトリックという言葉がよく出てくるね🤔
簡単にいうと、データが特定の分布に従うと仮定するか否かだね!
それぞれまとめたので、なんとなく分かるけどよく分からない人は要チェック👍
t検定達をノンパラメトリック検定として説明する方法の解説(1標本t検定を例に説明しているが、Studentのt検定やWelchのt検定でも同様、さらに線形回帰一般でも同様)
↓

「1標本t検定や2標本の場合のWelchのt検定はノンパラメトリック検定である」
という方針で解説するのもありだと思います。続く
* 母平均(もしくはその差)の検定や区間推定を行う場合には正規分布の仮定からの逸脱について頑健。その場合はノンパラメトリック法扱いすることも可能。
* 母分散(もしくはその比)検定や区間推定を行う場合には正規分布の仮定からの逸脱について脆弱。

データサイエンスの学習を進めるとパラメトリック・ノンパラメトリックという言葉がよく出てくるね🤔
簡単にいうと、データが特定の分布に従うと仮定するか否かだね!
それぞれまとめたので、なんとなく分かるけどよく分からない人は要チェック👍
先輩達の考え方をはっきり否定して行くことが必要になるので大変な話だと思います。

データサイエンスの学習を進めるとパラメトリック・ノンパラメトリックという言葉がよく出てくるね🤔
簡単にいうと、データが特定の分布に従うと仮定するか否かだね!
それぞれまとめたので、なんとなく分かるけどよく分からない人は要チェック👍
特にフローチャート統計学の蔓延が酷い。
「パラメトリック」「ノンパラメトリック」などを危険な用語扱いする必要がある理由は杜撰なフローチャートに出て来る用語だから。
フローチャート統計学を教えて来た人達(現在も存在する!)は「やってはいけないことをやってしまった」ときちんと宣言して、フローチャート統計学を潰す側に回って欲しいと思います。

正規でなければt検定を使えないという誤解によって、常に使用可能なわけではないノンパラメトリック検定に安易に誘導することになる有害なフローチャートを引用していた。
これはアウト!
google.com/search?q=%22%E…
そういう人達が「やってはいけないことをやってしまった」とはっきり宣言してくれないと、自分より強い立場の人達を否定する負担を次世代の若い人達に負わせてしまうことになります。
* 理解せずに機械的な手続きに従うだけでは、まともな統計分析を決してできない。理解する努力をしない人は統計学を使うことをやめた方がよい。
* 国試のためと称して悪しきフローチャート統計学を教えて来る先生はあなたを馬鹿にしている。
母平均やその差について知りたい場合には正規母集団の仮定からの逸脱に神経質にならずに済む場合が多いのですが、母分散やその比について知りたい場合には正規母集団の仮定からの逸脱に神経質になる必要がある。目的ごとに態度を変える必要がある。

* 母平均(もしくはその差)の検定や区間推定を行う場合には正規分布の仮定からの逸脱について頑健。その場合はノンパラメトリック法扱いすることも可能。
* 母分散(もしくはその比)検定や区間推定を行う場合には正規分布の仮定からの逸脱について脆弱。

jstage.jst.go.jp/article/kagaku…
改訂増補版:統計検定を理解せずに使っている人のためにII
池田 郁男
化学と生物57 巻 (2019) 9 号
これは3年前なのですが、いつものよく見る誤解がもろに説明されています。
現代でもこういうので統計学入門の勉強をしてしまう人達がいるわけです。非常に残念。続く
おそらく、悪しきフローチャート統計学について大学で講義して来た人達は誤りを認めて訂正する気がない。
こういう酷い話は非常に珍しいと思います。

フローチャート統計学を教えることは社会への負の貢献になるので、負の貢献だときちんと評価されるべき。
負の貢献をしていると評価されずに済んでいるから、何度でも負の貢献をノーリスクで繰り返す。
やはり、誤りを訂正するつもりがないように見えます。

なぜならば酷く間違った考え方をしているからです。
以下では「2群」の場合に制限して、具体的にどこが間違っているかを説明します。続く
comicalcommet.github.io/r-training-202…
2023年度版に対する指摘 (悪しきフローチャート統計学は、正規性検定で正規性が棄却されなければ「正規性あり」と判断するという仮説検定に関する初歩的誤りを含んでいることが多い。フローチャートを削除しても、内容はそのまま残されている)
↓

添付画像
25/153
①P値>5%のとき【態度を保留するのが正解】💮
40/153
②正規性検定によって【正規性があることは言えない】💮
41/153
③正規性検定でP値>5%のとき
【正規性がないとは言えない→「正規性あり」と判断】❓
comicalcommet.github.io/r-training-202…
悪しきフローチャート統計学。

有意差検定はいくつかあってその違いを覚えるのは意外と大変だよね🤔
今回は、t検定とWilcoxonの符号順位検定の違いをまとめてみたよ!
☑️データがパラメトリックか否か
☑️平均値の差の検定か中央値の差の検定か
が大きな違いになるね👍

有意差検定はいくつかあってその違いを覚えるのは意外と大変だよね🤔
今回は、t検定とWilcoxonの符号順位検定の違いをまとめてみたよ!
☑️データがパラメトリックか否か
☑️平均値の差の検定か中央値の差の検定か
が大きな違いになるね👍

有意差検定はいくつかあってその違いを覚えるのは意外と大変だよね🤔
今回は、t検定とWilcoxonの符号順位検定の違いをまとめてみたよ!
☑️データがパラメトリックか否か
☑️平均値の差の検定か中央値の差の検定か
が大きな違いになるね👍
例えば、薬を飲む前の血圧Bᵢと飲んだ後の血圧Aᵢの差Xᵢ=Aᵢ-Bᵢに関する1標本t検定を「対応のある2標本のt検定」と呼んでいます。
Xᵢが正規分布のiidでなくても、iidであれば中心極限定理のおかげで多くの場合に使えます。続く

有意差検定はいくつかあってその違いを覚えるのは意外と大変だよね🤔
今回は、t検定とWilcoxonの符号順位検定の違いをまとめてみたよ!
☑️データがパラメトリックか否か
☑️平均値の差の検定か中央値の差の検定か
が大きな違いになるね👍
この条件は現実では一般に保証されません。次の投稿で私のシミュレーション結果にリンクをはるために、引用リポストを一時的に切ります。

有意差検定はいくつかあってその違いを覚えるのは意外と大変だよね🤔
今回は、t検定とWilcoxonの符号順位検定の違いをまとめてみたよ!
☑️データがパラメトリックか否か
☑️平均値の差の検定か中央値の差の検定か
が大きな違いになるね👍
↓
あと、数学的フィクションであるモデルに関する仮定と現実の話を明確に区別するべき。続く

統計学には頻度主義とベイズ主義の2種類のアプローチ方法があると「Pythonで体感するベイズ推論」で学び、まとめてみました。
何か認識を間違えている点やご指摘ありましたら、ぜひご意見ください!

統計学には頻度主義とベイズ主義の2種類のアプローチ方法があると「Pythonで体感するベイズ推論」で学び、まとめてみました。
何か認識を間違えている点やご指摘ありましたら、ぜひご意見ください!
非ベイズでは事前分布を使わないので、モデルのパラメータは確率変数扱いされません。
ベイズ統計の数学的モデルではモデルのパラメータの事前分布を使うので、モデルのパラメータは確率変数扱いされます。続く

統計学には頻度主義とベイズ主義の2種類のアプローチ方法があると「Pythonで体感するベイズ推論」で学び、まとめてみました。
何か認識を間違えている点やご指摘ありましたら、ぜひご意見ください!
母平均の区間推定でベイズ法を使う場合には、モデルの中での仮想的な母平均は事前分布によって確率変数扱いされます。続く

統計学には頻度主義とベイズ主義の2種類のアプローチ方法があると「Pythonで体感するベイズ推論」で学び、まとめてみました。
何か認識を間違えている点やご指摘ありましたら、ぜひご意見ください!
モデル(数学的フィクション)と現実の常識的な区別がないことが多いのです。
そういう流儀は全否定が妥当です。

統計学には頻度主義とベイズ主義の2種類のアプローチ方法があると「Pythonで体感するベイズ推論」で学び、まとめてみました。
何か認識を間違えている点やご指摘ありましたら、ぜひご意見ください!
続く。以下、引用リポストを切ります。続く

統計学には頻度主義とベイズ主義の2種類のアプローチ方法があると「Pythonで体感するベイズ推論」で学び、まとめてみました。
何か認識を間違えている点やご指摘ありましたら、ぜひご意見ください!
条件付き確率の定義からただちに得られる自明でつまらないベイズの定理を使うこととベイズ統計は違います。
続く
そういう手堅い計算を見せた後に、さらりと怪しげな事前分布を使った場合の計算を見せて同じようなものだと思わせる作戦です。酷い。
所謂「大きな世界」の統計学というやつです。続く
それは実践的には使えない「小さな世界」の統計学です。続く
数学の世界では異なる方法が近似的に同じ結果を与えるという結果が多数あるので、数学的に方法が違っていても、実践的にもまるっきり違うとは単純には言えません。
対立させるなら、
実践的には使えない「小さな世界」の統計学
と
実践的な「大きな世界」の統計学
を対立させるべきです。
「大きな世界」の住人にとっては、モデルが現実で妥当であるか否かが大問題で、モデルが妥当ならベイズを使うからどうかは技術的な問題に過ぎないと考える。科学的には普通の考え方。
主義の違いによって使用する道具を選ぶという発想はよっぽど何も理解していない限り出て来ません。
from:genkuroki #統計 主義
を検索してみて下さい。
個人的な意見では酷い実害が出ています。「頻度主義vs.ベイズ主義」を語る嘘つき達の害については以下のリンク先スレッドを参照。

添付画像の下半分で説明されているのは、以上の話における「小さな世界」の統計学だとみなされます。
「小さな世界」の統計学は科学と対比されている。
biostatistics.ucdavis.edu/sites/g/files/…
Multiple comparisons controversies are about context and costs, not frequentism versus Bayesianism
Sander Greenland & Albert Hofman
14 September 2019
link.springer.com/article/10.100…
【頻度主義とベイズの区別は技術的な違いであり、哲学的な違いではない】
【「統計の哲学」は健全な方法の探求というよりも神学に似ている】

統計学に関する哲学の違いとツールキットとしての違いの混同が有害であることを徹底的に主張しています。
統計学についての哲学の違いを語る人たちは統計学教育的には概ね有害であるという情報は広く共有されるべきだと思います。
渡辺澄夫さんの解説スライドより
↓
warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid…

このように、渡辺澄夫さん、Greenlandさん、Statistical Rethinkingには共通点が多い。
warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid…
しかしそれらの数理統計学的最適性は、数学的フィクションであるモデル内部(小さな世界)での最適性に過ぎず、現実における最適性ではありません。
biostatistics.ucdavis.edu/sites/g/files/…

Greenlandさんも、モデル内部での数学的な最適性は実践的にもうまく行くことを意味しないことを強調しています。
biostatistics.ucdavis.edu/sites/g/files/…

ismrepo.ism.ac.jp/records/32568
統計的推論のパラダイムの変遷について
jstage.jst.go.jp/article/butsur…
エントロピーとモデルの尤度(<講座>物理学周辺の確率統計)
添付画像は前者より

McElreathさんも、分析結果には尤度関数(モデルのパラメータ付き確率分布の部分)の影響が大きいことから、ベイズと非ベイズの(相違性ではなく)類似性を説明できると言っています。
xcelab.net/rmpubs/sr2/sta…
ALTに私訳あり
↓
伝統的かつ杜撰な説明をことごとく再考して否定してくれています。

事前分布を使うベイズと使わないのでベイズの違いを気にするよりも、モデルとして採用したパラメータ付き確率分布が妥当であるかの方が重要。
多くの場合にモデルが妥当である保証はない。
xcelab.net/rmpubs/sr2/sta…
(ALTに私訳あり)
ベイズと頻度は闘うどころではない。
DAGを使った因果推論は実質必須。
github.com/rmcelreath/sta…
[1] Slides pp.8-9
speakerdeck.com/rmcelreath/sta…

問題: どうして「ベイズvs.頻度論」のゴジラとキングコングが因果推論犬を見て逃げ出したのか?
続く(佐藤俊哉さんもしまりす本の紹介)
github.com/rmcelreath/sta…
[1] Slides pp.8-9
speakerdeck.com/rmcelreath/sta…
しかし、伝統を受け継ぐ若い後継者が再生産されると話は全然違って来る。そういう流れを断ち切ることは容易ではない。
Statistical Rethinking xcelab.net/rm/
これはRを使っているのですが
Python実装 github.com/dustinstansbur…
も
動画 github.com/rmcelreath/sta…
もある。

もし次のステップとしてベイズ系のオススメのものがあればぜひ教えていただきたいです🙇
Statistical Rethinkingを学ぶと、主義に基く悪しき統計学観に染まらずに、真に実践的はベイズ統計の使い方を学べます。
R+Stan実装だけではなく、複数のPython実装とJulia実装がある。
ボーナスとして実践的に必須の統計的因果推論についても学べます。

もし次のステップとしてベイズ系のオススメのものがあればぜひ教えていただきたいです🙇
自分で思い付いたこと以外については、参考にした文献をピンポイントで引用した方が良いと思いました。
あと、図の作成に使ったコードも公開した方がbetterです。今回のような場合に誤りを指摘してもらい易くなります。

みんなStudent-T分布って知ってますか?
Student-T分布を残差の分布に用いると、外れ値に頑健な回帰モデルを作成できます。
事前分布に任意の確率分布を定義できるのがベイズの素晴らしいところですね!
他にも色々おかしなことを次世代に拡散しようとしているように見えるのですが、全部にはコメントできません。続く

ラプラス分布は正規分布よりも中心が尖った尾が薄い分布です。
Lasso回帰の事前分布に利用されることにとても納得できますね!









































































