@kenen102: 学者はともあれ、明治期頃まで正字・異体字は融通無碍に用いられ...
@kenen102
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Apr 15, 2026
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学者はともあれ、明治期頃まで正字・異体字は融通無碍に用いられていて、人名の表記も緩やかでした(たとえば「島」・「嶋」の違いに頓着しない)。人々が過剰なほどに表記に厳密になる要因の一つに「姓名判断」がああったことは、尾脇秀和『女の氏名誕生』(筑摩書房、2024年)で論じられています。
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「「姓名判断」など俗信に過ぎぬ。標準字体に統一するのだ!!」というEnlightenmentな(?)判断もあり得るわけですが、科学的・合理的であることを自負する人々からも反発を招きそうな気がします。我々にとって「名前」とは何なのかを考える上でも興味深い問題かなと。