本書の魅力は『法の精神』という有名すぎる名著がどうやって生まれてくるかが文学的手法も使いこなし、なおかつ精妙で文献学的に活写されていることだと思う。あれで鷲掴みにされて知らない間にルソーの特殊な概念的人物の構想を説得されてしまう。もっと読まれてもいい完璧な作品だと思う。
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Apr 17, 2025