テクノ・ファシズムを掲げるSF作家が党首をの新興政党が、さっそく優生学的な政策を掲げているの、SF作家は真剣にその意味を考えた方が良いと思いますね。欧米のSF作家達から指摘されている、SFとファシズムに通じるものがあるのではないかという問題ですね。特に早川はこの党首の本出している訳で
ジャンルとしてのSFとファシズムに同根のものがあるのではと、古くはディッシュから、近年ではチャールズ・ストロスを始めとしてミエヴィル、ロビンソンなどが指摘
ストロス「SFのエリート主義、科学の名の元の人種差別、優生学、ファシズム、科学はあらゆる社会問題の解決策という軽率なSF的信念」
ストロス「SFのエリート主義、科学の名の元の人種差別、優生学、ファシズム、科学はあらゆる社会問題の解決策という軽率なSF的信念」
上記はチャールズ・ストロスの論考「Tech Billionaires Need to Stop Trying to Make the Science Fiction They Grew Up on Real」に詳しい。cientific american誌のWEB版で全文無料で読めるのでご一読お勧め。ミエヴィルもSF作家のエリート主義がファシズムとなることをテッククランチ誌で語っている
誤字訂正 cientific american→scientific american ストロスの論考はこちらで纏めて下さっています。原文も無料で読めますのでぜひご一読お勧め。ミエヴィルはTechCrunch誌でネガティブなものを魅力的に見せるSF賞説の手法を分析して、より構造的な論じ方をしていますね
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誤字訂正 SF賞説→SF小説 ミエヴィルはニューロマンサーなどを挙げて、SF、そしてSFに限らず物語は、ネガティブなものをポジティブに見せかける技法(悪の美化)があるので、それらを鵜呑みにするのは危険だと説く。ニューロマンサーの邪悪な世界はクールでカッコいい世界として描かれていて分かり易い
こちらの記事もご一読お勧め。テクノ・ファシズムの定義
「テック業界における「IQ至上主義」と、「弱者や傷ついた者を切り捨てながら」デジタル革命を推し進めようとする状況(略)現代の状況は、インターネット系起業家と実際の政策との新たな結びつきを示している」wired
「テック業界における「IQ至上主義」と、「弱者や傷ついた者を切り捨てながら」デジタル革命を推し進めようとする状況(略)現代の状況は、インターネット系起業家と実際の政策との新たな結びつきを示している」wired
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上記を物凄く大雑把に解説すると、テクノロジー(主にデジタル技術)によって弱者や傷ついた人々を切り捨てる政策を実行してゆくことに対する定義ですね。代表例は1930年代の岸信介の政策
「技術的な概念や合理性を人間および人間社会に適用しようとすると、全体主義のようなものに近づいていく」同記事
「技術的な概念や合理性を人間および人間社会に適用しようとすると、全体主義のようなものに近づいていく」同記事
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