禅を“Zen”として西洋に広めた鈴木大拙は、スウェーデンボルグの思想を評価して翻訳・紹介を行ったり、神智学にコミットして、海外の仏教者との交流拠点として大正期に京都で神智学協会大乗ロッジを組織するなど、近代オカルトの世界とも接点があった。
#歴史知らない人が嘘だと思うけど本当の事言え

神智学協会初代会長のオルコットは、スリランカで近代的な仏教改革運動を担ったダルマパーラと共に1888年に初来日した際に、仏教界から大歓迎を受けた。オルコットの呼びかけで、各宗派の長を集めた前例のない管長会議が浄土宗総本山の知恩院で開かれた。 #歴史知らない人が嘘だと思うけど本当の事言え
浄土真宗は雑行を排すると言われるが、大正時代の中頃までは「霊術」とか「民間精神療法」と呼ばれる実践にかなり寛容だった。教団の中枢もそれを問題視していなかったし、東本願寺法主の大谷句仏も日本心霊学会の「霊術」を実践していた。 #歴史知らない人が嘘だと思うけど本当の事言え
日本と近代オカルトの接触は早く、薩摩藩第一次英国留学生のうち、後に初代文部大臣となる森有礼を含む数名が英国下院議員のローレンス・オリファントの勧めで1867年にアメリカに渡り、神秘主義者トマス・レイク・ハリスのコミューンで共同生活を送った。 #歴史知らない人が嘘だと思うけど本当の事言え
(トマス・レイク・ハリスと薩摩藩士たちとのコミューン生活については、一般には知られていないけど今やwikipediaにすら書いてあったりする……)
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88…
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