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ダレルタイター
@DaTa_jp
水辺の白い悪魔

えん堤や滝壺の水は白く見えますが、これは水と気泡が混ざっているから
つまり水の半分程度の密度で"浮力が半減"します
更に水底に向かう対流まである

その為に白泡帯ではライフジャケット着用者でも浮かばずに溺れてしまいます
絶対に近寄ってはいけません
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ダレルタイター
@DaTa_jp
という訳で、よく言われる「滝壺等には対流(リサーキュレーション)があるから浮上できない」は半分しか合っていないです。
ホワイトウォーター真の恐ろしさは対流だけでなく「そもそも浮力が生じない」ことにあります。

浮力とはその空間から押しのけている物質(水)の重さだからです。空気や泡は限りなく0に近いので、その中では浮力も0になります。

だから「ライフジャケットを着けていれば溺れることはない」なんてことはないのですよ…

特に子供は面白がって入りたがるのでホワイトウォーターがあるような水辺での水遊びは非常に危険といえます

》もしもの時の知識で水難事故を防止する ~川の人工物の危険性を知ろう~ bgf.or.jp/blog/8180
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ダレルタイター
@DaTa_jp
因みに、気泡中では浮力が減少するだけでなく流体抵抗減少します。浮力の時と同じ様に接触する水の量が減るから※です。
例えばスクリュー等を高速回転するとキャビテーションという気泡が発生しますが、それがスクリューの効率を落とす原因になります。

…ということは、意図的にキャビテーションを起こして船体を包んでしまえば流体抵抗が低減するのでは?と言うことになるわけですね

それがスーパーキャビテーションと呼ばれる技術
前述の通り気泡中ではスクリューが使い物にならなくなるのでロケットエンジンを使う必要がありますが…
抵抗減の効果により水中速度370km/hとこれまでの常識では考えられない超高速潜航が実現しています

まあ、その技術への活用例は超高速魚雷という軍事技術なので役に立っているかと言われると評価が分かれるところではありますが…

※キャビテーションの発生原理や抵抗が減る仕組みを解説すると長くなるので、ここでは簡易的な説明で割愛します
※スクリューのキャビテーションの効率低下や悪影響についても同上

》Supersonic, Supercavitating Submarine in Development
engineering.com/supersonic-sup…
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